厄年はその中でも大きな厄である年齢が注目されがちですが、実は3年おきに訪れる小厄というものがあります。
この著者自身は一般的に呼ばれる厄年の時はあまり災厄に見舞われなかった変わりに小厄の年齢のときにものすごく厄に見舞われた経験もあり、もしかしたらですが、厄年のときに何も無かった人は別の年齢で災厄が起こる事も無いとも言えないのではと思いました。
小さい頃から3年おきに訪れる小厄を知ろう
小さい頃から3年周期で訪れる厄の年齢で男女関係なく1・4・7・10・13・16・19歳……と3年周期で訪れるとされています。
その周期の中に男性の厄年と言われる25歳42歳61歳と女性の19歳33歳37歳が3年周期に当てはまる事が分かると思います。
その中でもとりわけ厄が多い年齢を一般的に厄年としているように思えます。
小厄についてよく間違えられていること?
小厄というと3年周期で訪れる厄の事を表す事が多いのですが本厄の年齢(男性42歳・女性33歳)を大厄とし男性25歳・61歳と女性19歳と37歳を小厄としているようなものを見かける事があります。
この解釈はいろんな神社に問い合わせて後々掲載予定ですが今のところの解釈としてはこちらの方が厄年に関して言われる内容だと思いますので参考までに
小厄…男女関係なく1・4・7・10・13・16・19歳……と3年周期
中厄…男性25歳・61歳 女性19歳・37歳
大厄…男性42歳 女性33歳